日本語タイトルでもいいや
August 04, 2018これまで英語タイトルにしてきたのは、Rebuildっていうポッドキャストの真似だったんだんだけどやめることにした。
英語でまだ洒落たこと言えないし、プログラムの話とか技術的なことをわかりやすく書くなら、そういう制限つけないほうがいいなと思った。読む側からしても、読みやすくなると思う。
タイトルとURLに使ってるslugを別に考える手間が増えることになった、まぁよいでしょう。
今週暇だったので、Blenderのチュートリアルなぞりながら、4年前からため込んでいた「後で読むサービス」に登録していたページを整理していた。
Blenderのオフィシャルチュートリアル動画、数年前にYoutube離れて独自配信しているので、広告挟まらないし見やすい。難点なのは、解説が英語だということ。ゲームエンジンとか触ってれば身近になる単語ばかり出てくるので、大抵は理解できるが、字幕・原稿がないために、聞き取れない部分が出てきたら聞き飛ばすことになってしまう。英語でよいので字幕が出るようになったら言うことなし。
Pocket (Read It Rater)、Delicious、Instapaperとサービスを行き来しながら消化しきれずため込んだ後で読むためのブックマーク、気づいたら2000ページくらい溜まっていた。全然後で読めてない。
このままいくと手に負えなくなってしまうので、本格的に整理し始めた。
僕のInstapaperには、「読む必要があるのかないのか、面白いのかどうか、そもそも何の話なのかも後で判断する」と割り切ってネットサーフィンで気になったページをどんどん投げ込んでいる。
故に今となっては自分にとってゴミ同然のページもあるので、まずは今読みたいか読みたくないかを基準に取捨選択してる。多分この作業で9割くらいのページは捨てられると思う。そこから、さらに読んでみて面白かったら保存、読み進めても興味わかなかったら捨てる、という流れで消費していく。
ネットでページを取捨選択するとき、そのページが価値あるかどうかは人によってまちまちなので、ブックマーク数もあてにできない。短時間で何について書かれているのか把握しようとするなら、タイトルは重要な判断材料になる。 小説や日記など読み物でない限り、本文を要約したようなわかりやすいタイトルをつけるのがインターネットスタンダードであって欲しい。
『~の件について』『〇〇〇ってwwwwww』みたいな頭使ってない決まり文句タイトルにつけた記事は、その筆者のファンでもない限り読むだけ時間の無駄になる確率高い気がしている。
ブログに関しては、もはやタイトルなくてもいいし、好きにするのがいいと思う。好きにしましょう。好きにします。
Updated: March 16, 2021